名勝地
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秋保大滝(宮城県仙台市)
秋保大滝(あきうおおたき)は、宮城県仙台市太白区秋保町にある滝。蔵王国定公園および県立自然公園二口峡谷の地域内を流れる名取川上流部において、落差55m、幅6mで流れ落ちる。 国の名勝に指定されており、日本の滝百選の1つにも数えられる。諸説あるが「日本三大名瀑」あるいは「日本三名瀑」の1つに数えられることがある。
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仙台うみの杜水族館(宮城県仙台市)
仙台うみの杜水族館(せんだいうみのもりすいぞくかん)は、宮城県仙台市宮城野区高砂中央公園内に所在する民間水族館である。かつて仙台に存在したマリンピア松島水族館の後継館と2015年にオープンした。横浜八景島と仙台水族館開発が連携して運営を行う。
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鶴岡公園(山形県鶴岡市)
鶴岡公園(つるおかこうえん)は、山形県鶴岡市にある公園。 山形県随一の桜の名所として知られ、日本さくら名所100選、また日本の歴史公園100選にも選定されている。
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国営みちのく杜の湖畔公園(宮城県川崎町)
国営みちのく杜の湖畔公園(こくえいみちのくもりのこはんこうえん)は、宮城県柴田郡川崎町の釜房ダム湖畔にある、東北地方唯一の国営公園。正式略称は「みちのく公園」であるが、地元では「湖畔公園」等と略される場合もある。
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蔵王山(宮城県・山形県)
蔵王連峰(ざおうれんぽう)は、東北地方の中央を南北に連なる奥羽山脈の中にあって、宮城県と山形県の両県南部の県境に位置する連峰。奥羽山脈において時と場所を移しながら次々と繰り返された火山活動によって形成された複合火山群である。
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山寺(山形県山形市)
立石寺(りっしゃくじ)は、山形県山形市にある天台宗の仏教寺院。山寺(やまでら)の通称で知られ、古くは「りゅうしゃくじ」と称した。詳しくは宝珠山阿所川院立石寺(ほうじゅさんあそかわいんりっしゃくじ)と称する。本尊は薬師如来。
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松島(宮城県松島町)
松島(まつしま)は、宮城県北東部の松島湾内外にある約260の島々からなる諸島やそれを擁する多島海。または、湾周囲を囲む松島丘陵も含めた修景地区のことである。日本三景の一つに数えられている。
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羽黒山五重塔(山形県鶴岡市)
羽黒山五重塔(はぐろさんごじゅうのとう)は山形県鶴岡市羽黒町手向(とうげ)の羽黒山にある室町時代建立の五重塔。
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仙台城跡・伊達政宗公騎馬像(宮城県仙台市青葉区)
仙台城(せんだいじょう)は、宮城県仙台市青葉区(陸奥国宮城郡)の青葉山にあった日本の城(平山城)。雅称は「青葉城」で「五城楼」の別名もある。国の史跡。
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鳴子峡(宮城県大崎市)
鳴子峡(なるこきょう)は、宮城県大崎市(旧鳴子町)に位置する峡谷。紅葉の名所。