支倉常長メモリアルパーク(宮城県黒川郡大郷町)
支倉常長メモリアルパーク(はせくらつねながメモリアルパーク、英語: Hasekura Tunenaga Memorial Park)は、宮城県黒川郡大郷町にある公園である。
概要
大郷町南西部で宮城県道40号利府松山線の西、おおさとゴルフ倶楽部の南に位置する記念公園で、江戸時代、慶長18年(1613年)伊達政宗の命をうけ、スペインやローマに渡った支倉常長の墓周辺を公園とした[2]。入り口には支倉常長の銅像が建てられている。園内の看板で「常長の軌跡」と題して、地図とイラストで簡単に解説していて、常長の義弟・支倉新右衛門常次の墓もある。
アクセス
JR東北本線松島駅から車で20分
東北自動車道大和ICから車で20分
三陸沿岸道路松島大郷ICから車で15分
駐車場 普通車11台無料
出典:Wikipedia
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